日本酒の魅力

あなたは知っていますか?日本酒の魅力

日本酒について語ってきましたが、ここで日本酒の魅力についてお話してみましょう。
まず、「日本酒」の歴史から。日本酒がいつから作られ、人々の口に入る様になったのかが明確に分かっているわけではありません。しかし、はっきりしているのは「米作りが盛んなところからお酒造りが始まった」ということです。
ご存知のように、日本酒の多くは米から作られたものであるため、日本国内では「米がたくさん作られ、食べるという他の用途が考えられるようになってから」と言われています。

また、1世紀に書かれたという書物にはすでに日本酒が登場していることもあり、かなり古くから飲まれるようになっていたことは確か。その他、魏志倭人伝や日本書紀にもお酒の存在がはっきりと明記されていますので、今と同じようなお酒だったかどうかはともかく、この時代からお酒が飲まれていたということは確実。日本酒には、日本のルーツが含まれているということになりますね。古くから飲まれていた日本酒は、日本が近世に向かって歩むのと同時にその歴史を発展させてきたことが解ります。

なぜ日本酒が魅力的なのか

もちろん、海外のお酒がダメというわけではありません。
ビールやウィスキーなどは、日本でも相変わらず人気が高いお酒です。
しかし、日本酒は日本人ならでは「繊細さ」が込められているお酒、欧米のそれえとは全く別物です。

口に含むと、そこには日本の職人が丹精込めて作り上げた香りや、何層にも重ねられた味わいを感じることができるでしょう。日本人は、試行錯誤や新しいものの追及が得意なので、そういった職人たちの歴史も味わいの中には含まれています。他にもお酒はたくさんありますが、なんといっても日本人に一番合っているお酒は日本酒。
たまには、美味しいおつまみと一緒に日本酒の深さを味わってみませんか?

温めても冷やしても飲めるお酒

日本酒の大きな特徴として、「燗にしても冷やしても飲むことができる」というものがあります。
まさかビールやウィスキーを温めるなんて発想をする人はいないでしょう。こういった特徴を持っているのは、数あるお酒の中でも日本酒だけです。どちらにしても違った味わいがありますので、ひとつのお酒でふたつの楽しみ方があるといえるでしょう。どちらでも、好きな方で楽しめるというのは素敵です。
また、適度の日本酒は健康にもいいとされていますので、そういったことから日本酒に注目する人もいます。
日本酒は、世界から見ても本当にたくさんの特徴があるのです。