宅のみの気軽さについて

最近しばしば耳にするのが宅のみという言葉です。
正確に言うと、「自宅で飲み会」の略で、自宅に友だちなどを集めて催す飲み会を意味します。
しかし、最近ではひとり自宅で飲む場合でも「宅のみ」という言葉を使います。
外でお酒を飲むとお金がかかってしまうので、缶ビールなどの廉価なお酒を買ってきて、自分の家で飲むことも「宅のみ」と称していることが多いようです。別名「家のみ」とも言います。

宅のみのメリットはたくさんあります。
まず、家で飲むので、お金がかかりません。ほとんど原材料費だけで済むのです。
誰かを招いて料理を振る舞わなくてはならない場合には、準備をしたり、お金がそれなりにかかったりしてしまいますが、一般的な宅のみの場合には、集まった人がそれぞれ何かしら料理を用意したり、あるいはデリバリーで何かを注文したりして、気楽に飲むというスタイルが一般的です。

お酒にしても、最近では安いお酒を売っているカクヤスというようなお店もあるので、そういったところに配達を頼んで、みんなで楽しく飲むということもできます。
(参考サイト)なんでも酒やカクヤス

多少お金はかかったとしても、外で飲むよりはずっと安くあげることができます。そこが宅のみの大きなメリットです。
また、居酒屋などで飲むと、どうしても時間制限というのが生じます。たいてい2時間から3時間しかそこにいることができません。
そのためゆっくりと時間を気にせずに飲むということができないのです。また、人によっては終電の時間が気になって途中で抜け出さなくてはならなかったりすることもあるでしょう。
ところが、宅のみの場合にはそういう心配をする必要がありません。
開始時間も早めることができますし、終了時間も場合によっては翌朝でも良いくらいです。休みの前の日だったら、そのままそこに泊まって、時間を気にすることなく飲んだり食べたりできるでしょう。そういうところも宅のみのメリットと言えます。
また、宅のみを仲間内でする場合や、ひとりで宅のみをする場合には、洋服などにも気をつかわなくて済みます。たとえば会社帰りにひとりでどこかで飲もうとすると、お化粧や服が気になる場合があります。しかし、家に帰ってきて、お風呂に入って、お風呂上がりにお酒を飲むというような時にはリラックスした格好でお酒を飲めるのです。
また、お互いにもう良く知っているような仲間だったら、スッピンで、あるいはラフな格好で飲んでも気にしません。
そういう気軽さ、リラックスさというのも宅のみの魅力と言えるでしょう。